誰wwwwwwww絵がっ!絵がっ!絵が違うよ!なんでまたこんなに。うはは。あにめは初回から見てたから原作も最初から読んでる気になってたんだよねー。実は読んでなかったという。ごめんなさい。どうでもいいけど、ぎんたまあにめのオリスト見るとそらち先生は偉大だなーと思います。何なんだあの似て非なるものは…更にどうでもいいけどたとえあにめで人気だろうともシリアス展開はいちじゃんぷ読者としては好きくないです。ギャグで!ギャグでお願いします!土下座。

WJ37・38

りぼーんが面白い!今まではふじょし漫画うぜーと思ってたのに最近は一周回ってギャグ漫画として面白くて(だってマグマ風呂だよ!!!!)、今回のお話はタイムトラベル・パラレルワールドものとしてすっごくよく出来てたんじゃないのかな!関心しちゃったし、すごく面白かった。全てが繋がった爽快感がありました。天野先生に拍手。あとすけっとも秀逸だったなー。会話劇だね!素晴らしいね!台詞だけで笑いを完成させてたね!素晴らしいね!夫婦かと初恋かと親子かと読者にまで突っ込ませるあの素晴らしい台詞の数々。よくあれだけの夫婦(初恋・親子)っぽい会話を思いつくものです。素晴らしいです、篠原先生。どうでもいいですけど、ばくまんはあずきさんが出てくるたびにテンション下がります。大場先生はあずきさんみたいな女の子を本気で可愛いと思っているのか、ネタなのか真剣に問いただしたい。前者だったらもう失望通り越して失笑するわ!でもなんか前者っぽい気がすんだよねー…頼むよ、大場先生!そしてわんぺも文句なく面白かったです。能力の相性と大将・七ぶかいと互角な白髭海賊団隊長ズを披露したことで実力が均衡しているちうことを(これまでの絵の迫力による説明に加えて)実際の描写で読者にみせてたのが巧かったです。しっかしマルコかっこいいなあ。今からあにわんの森田さんの声が楽しみ。

WJ35・op551

月曜日になるまでにやっぱりこれだけは書いておこうと思って…オヤジかっこいい(放心)。本当に真剣にかっこいい。今までも別にかっこよくないとか思ってた訳じゃないけど、いつも座ってて点滴してて、やっぱりもう年なのかとかショボンとかしてたんですよ、実は。でも今ではそんなこと思ってた自分抹殺したい。オヤジかっこいいー。もう何度だって言っちゃう。兄ちゃんがあれだけ惚れ込む訳だよなあ。ラストページの見開きのオヤジのかっこよさに息止まったかんね。圧倒された。私がわんぺを好きな理由は山ほどあるんだけどそのひとつが、絵。作者の思いが、情熱が、覇気が伝わってくる絵。あの見開きの1コマで白髭が現在最強の海賊だっていうのが理屈抜きに伝わってきた。これまでの情報とあの1コマで白髭最強っていうのを読者の頭と心に納得させた。すごい。オダ先生はねー、どこを言葉で説明すべきか、どこを絵で説明すべきかをちゃんと分かってるんだよなー。オダ先生の言葉のセンスはもう何度も書いてるけど絵もそれはそれは素晴らしいよなああ!大好き。パーツだのデッサンだのそんな専門的なことは分からないけど、人の心を揺さぶる絵というのはそれだけで素晴らしいし最上なんじゃないのかな。見る人の心を揺さぶらない(それはプラスにもマイナスにもどのベクトルにも)、魅力のないお上手な絵なんてつまんない。でねー、じゃんぺ本誌を買ってて良かったなああってしみじみ思った、先週号と今週号で。どっちも見開きページの迫力が半端ない。圧倒される。原画じゃないのに!あんな紙質の悪い印刷物なのに圧倒される!この迫力は単行本サイズじゃ絶対味わえない。圧倒されてゾクゾクして泣きそうになるほどに。いっちばん最初に単行本派から鞍替えして良かったと思ったのは、泡島を見開きで見たとき。その美しさに感動したものです。もうねー、あと10年くらいは続くんだろうけど本誌買い続けるんだろうなー私。